こんにちは、名古屋栄教室スタッフのアンディ―です☆**
今回の内容は、もともとゆう工房でご用意しているブライダル陶芸のメニューとは少し違う、ちょっと珍しい内容ですよ♪
「感謝の気持ちを書いた賞状の様なお皿を両親に送りたい」というカップルさん、、、
早速その様子をご紹介していきます！
これは、1日目にカップルさんご自身に作って頂いた賞状型のプレート皿に、
呉須色の陶芸用下絵の具で文字を書いていく2日目の場面。
素焼き素地に文字を書くのは、紙に墨汁で書くのとはかなり感触がちがうのですが、
新婦様、なかなかの筆さばき…！！
こちらは新郎様…
奥様に「達筆だなあ～」と言いながら、ちょっと苦戦の表情ですが、、、
いえいえ、温かい感じの字になっていますよ～
さあ、書きあがりました！
「どんなふうに焼けるんだろうね～」とドキドキされいるご様子でしたが…
焼き上がりました！！
お皿の形は、賞状の縁に見立てて角を立ちあげた形状☆
両サイドの黒化粧がアクセントで、
釉薬は「御本手」という白とピンクの蛍のようなポワポワが現れる「桃木灰（土灰）釉」をチョイス。
温かくも引き締まった作品になりました☆
文字の呉須の色も、柔らかい、ちょうど良い風合いになりましたね♪
ステキな挙式になりますようにお祈りしていますよ～☆☆☆
結婚式での両親贈呈ギフトコースについてはHPでご覧いただけます。
もし「こんなの作ってプレゼントしたい」というものがコースの内容をちがっていても、ぜひ一度ゆう工房へご相談ください。
もしかしたら、ご要望にお応えできるかもしれません♪
お待ちしております☆☆☆
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